レンタカーを借りる時、日本語で大丈夫?日本語を話すスタッフっているの?
初めてハワイでレンタカーを借りるとなれば、一番気がかりなことだと思います。
全部のレンタカー会社を調べたわけではありませんが、離島は日本語話すスタッフがいないと思います。
片言の単語を面白がって話してくるロコスタッフはいるかも知れませんが、複雑な契約内容を日本語で説明できるレベルは期待できないでしょう。
ちなみに、私たちはダラーレンタカーで3島とも借りましたが、日本語を話すスタッフには一度も会いませんでした。
もしかりに日本語を話すスタッフがいたとしても、オフィスがお客さんでいっぱいの場合接客されてるでしょうし、そこを割って入って特別に対応してもらうのは難しい雰囲気だと思います。
オアフ島は他の離島と日本人の数が全然違います!
オアフ島の空港とワイキキ周辺は特に日本人が多く、日本人もしくは日本語を話すスタッフを配置しないとレンタカー会社側が厳しいと思います。
特に大半の方は到着後そのまま空港で借りることが多いので空港営業所には日本語スタッフを常駐させてる可能性は高そうです。
オアフ島のダラーレンタカーを一例に体験談から現状を読み取るに、日本語スタッフについては下記のようです。
ホノルル空港営業所
ワイキキ
ただ、ダラーレンタカーのホノルル空港営業所のように「日本語受付」と特設されてる場合は基本常駐されてる可能性が高いので、日本語スタッフがいい人はこの会社を選ぶ価値はありそうです。
それでも、留守のこともあるようですが・・・
休暇やランチによる席外しですね。現状ローテーションを組んでまで日本語対応OKの方を完全常駐されるには至ってないようです。
日本人のスタッフ、もしくは日本語対応ができるローカルスタッフがいらっしゃるのがベストという気持ち、よく分かります。
ただ、日本からオンラインで予約(日本語で出来ます!)して、予約確認書(バウチャー)を印刷していけば、日本語スタッフが不在でも、大抵すんなりいけると思います。
事前にチェックした口コミも、「英語話せないから行く前は心配したけど、大丈夫だった!!」という声が大半だったので、(まあなんとかなるだろう...)とネット予約に踏み切りました。
ちなみに、私たちもご多分に漏れず、大方大丈夫でした。(マウイでは少々問題あったけど^^;)
(予約なしで現地で飛び込みはオススメしません!手ぶらで行くと英語の難易度がグンと上がると思います)
これは帰国後知ったんですが、アラモに「カウンターに行かずに日本語で契約できる自動チェックイン機」が登場したんですね!
これ、なにげに 朗報 じゃないですか!!
ハワイでは、
に設置してあります。
<自動チェックイン機を使用する流れ>
画面で「日本語」を選択し、手順に従って日本語で手続きをすすめてください。
日本語の説明付き契約書を受取り、それを持って駐車場へ!
駐車場にいるスタッフにレシートをみせ、予約した車種クラスのところで車を選びます。
車に鍵がついているので好きな車を選んだら出口へ。
そこで契約書、免許証、選択車両を確認してもらい終了。後はレッツゴーです。
自動チェックイン機の使用をオススメする方は...
ですね。
カウンターで英語でまくしたてられ、オロオロするかっこ悪い姿なんか絶対彼女に見せたくない!って人は、アラモの自動チェックイン機があれば大丈夫ですね。
《アラモのレンタカーはベルトラから日本語で申込みができます》
最低価格保証 もあって安心。
【注意!!】現在自動チェックイン機の設置があるのは、
のみです。 その他のハワイ州の営業所では自動チェックイン機は設置されておらず、係員のいるカウンターに並ぶ必要があります。(2018.08現在確認済み)