ハワイでレンタカーを借りるとき、国際免許証が不要なのは理解しつつも、全く何もないのは心配だという方へ
ハワイでレンタカーを借りるときは日本の免許だけでOKですが、国際免許証の持参を推奨されてます。
これはなんでかっていうと、万が一事故を起こしたときなど、地元警察が免許証の確認をするわけですが、彼らが日本語読めないばかりに処理が滞る恐れがあるからですね。
かといって、国際免許証を取得しにいくの面倒くさいですよね。お金もかかるし。(2018現在 2,350円)
国際免許証はたった1年しか有効じゃありません。
しかも有効期限満了時には返納しないといけない...となにかと面倒だからできれば避けたい。
そんなとき、法的には何の効力もないけど、日本の免許証を翻訳して持っていくとひょっとして何もないよりはマシかもしれないというレターがあります。
例えば、ダラーであればこちらの「アメリカ 運転免許証 翻訳フォーム」からから作成できます。
ハワイ州、グアムは日本の運転免許証で契約可能なため、この運転免許証翻訳フォームは不要です。
とはありますが、まあ、持っていれば事と次第によっては役立つときがあるかも...くらいのスタンスでどうぞ。
実物の「運転免許証翻訳書フォーム」はこんな感じです。(角印がハーツとあるのはナゾです)
無料で作成できますが、印刷は自分でしないといけません
ダラー/スリフティ運転免許証翻訳フォーム
↑直接入力フォームに行くならこちら
(ちなみに私たちは一経験として作成していきましたが、現地では一度も使用しませんでした。)
他のレンタカー会社も同じようなサービスをしているかもしれませんので、利用したい方はご確認を!
重ねて念押しします。
法的な身分証明書ではありません。ハワイではパスポートおよび日本の運転免許証は必要なので絶対携帯してください。